好きだって言ってるじゃん
かえるを 頭に乗せて おこられた
怒りの 顔にぴたりと もう一度
泣くなよ わるかったってば どうしよう
そうだな とっておきを あげよう
つめたい家 ひとりぼっち さびしいのは 怖いこと
チャイムの音 ドア開けば そこにいたのは
明日また 晴れるかな 今度は あの山行こう
なんにも 持たなくても きっと 楽しいことがさ
待ってる
○○だって言ってるじゃん
日曜 何か 予定はある?って
聞かれて ないって 答えた 嬉しそう
駆けてく 背中 見つめて 何かが
頭を ぐるぐるにして 眠る
ここはどこか 遠い世界 ほんとのこと 思い出そう
コインの音 目を開けば そこに広がる
一面の 銀世界 ここは 世界のてっぺん
なんでも 持っていても ずっと 忘れちゃいけない
この気持ち
●●だって言ってるじゃん
声が聞こえたら 走るよ 君が泣くの いやだから
きっときっと ずっとずっと 願いかなえて
二人一緒 歩いてく 手をつなぎ 雪の上を
冷たい 風吹いても そうすれば 寒くないよ
明日また 晴れるかな 今度も あの山行こう
なんにも 持たなくても きっと 楽しいことがさ
待ってる
好きだって言ってるじゃん!